FACULTY INTRODUCTION
Omae
Kyoko
大前 恭子
中学校が自宅から遠かったため、冬期のみ自転車通学でした。高校はさらに僻地にあり、公共交通機関もなかったため、50分かけての自転車通学。ゆえに足の筋肉がしっかりつきました。特に高校時代は登校するだけで、エネルギーを消耗するため、4時間目は空腹との闘い。JK(女子高生)らしからぬ、巨大弁当を食べてました。あとは部活に打ち込んでいました。中高ともに吹奏楽部のパーカッションに所属し、各種コンクールへ向けて、部員と共に頑張っていました。
生徒が心優しいところです。重いに荷物をもっていると「先生持ちましょうか?」と声を掛けてくれたり、実際にお手伝いをしてくれます。高学年になるにつれ、自然にできる姿に成長を感じますし、感謝思いやりの姿に私たちの心も温かくなります。学校に愛着を感じてくれる生徒も多く、卒業後も近況報告に訪れてくれます。また、保護者の皆様からは学校に対する理解と協力をいただけ、学校を支えてくださっている事も、大変ありがたいと同時に他に誇れる部分と思っています。
一ヵ月休みがあったら、専業主婦をします。そして、自宅の大掃除と改修をしたいです。私は通勤に時間のかかるため、平日の家事が本当に限られています。また、夫との休日もあわないため、なかなか自宅を整えることができないことが通年の悩みです。一ヵ月あれば、掃除や片付けだけでなく、部屋の模様替え、修繕箇所の改修、子供部屋の整備ができそうですっ!もちろん、100万円はDIYやリフォームの費用させていただきます。