FACULTY INTRODUCTION
Mio
Kyoichi
三尾 恭一
中学も高校も友人と毎日楽しく学校生活を送っていました。特に高校では2年生の秋まで遊ぶことに没頭しており、麗澤瑞浪の生徒たちが入学時から日々頑張ってる姿に感心しています。私は大学受験で併願の私立大学に全て不合格になり、3月1日の卒業式に何も決まっていない地獄を経験しました。最後の最後に国公立大だけなんとか合格することができ、今でもその大学の受験番号を覚えています。波瀾万丈の受験でしたが、この経験から多くのことを学ぶことができ、現在は麗澤瑞浪の子どもたちの進路指導に生かしています。
生徒と教員の距離がいい意味で近く、素晴らしい環境であるところが好きです。また生徒たちも素晴らしい子ばかりで自分はとても恵まれていると感じ、日々感謝の気持ちを持って生徒と学校生活を送っています。そして1年生から6年生全ての学年で道徳の授業があり、本校の教育理念に沿って力を入れていることがとても魅力的です。私自身も道徳の授業を担当していますが、自分の人生にもつながることが多く、生徒と一緒に道徳の大切さについて日々研鑽しています。
新型コロナの影響が徐々に緩和されているので、いろいろなところに旅行に行きたいです。プロ野球観戦が好きなので、全球団の球場に行って試合を楽しみたいです。また、最近は温泉にもハマっているので、全国の有名な温泉地に行って心身とも癒やしたいと思います。