教員紹介


FACULTY INTRODUCTION

Hamamura
Kana

浜村 佳奈

担任・チューター
中学2年生副担任
教科
英語

INTERVIEW

Qどんな中学・高校生活を送っていましたか︖
A

中学校は地元和歌山で、高校はここ麗澤瑞浪で寮生活をしていました。太鼓部では、仲間と一緒に大会に向けて一生懸命練習したり、大学受験に向けてクラスメイトと励まし合いながら勉強したり、寮では生徒同士でたくさん話し合いながら寮運営をしたり…していました。毎日がとても濃密で、自分の弱さと向き合い、葛藤し、反省の日々でした。こんな私を最後まで見守り育ててくれたこの学校には感謝の気持ちでいっぱいです。また、自分の英語好きを確信したのもこの頃で、オーストラリアの留学生と一緒に寮で過ごすことがあり、英語で話したり、外国について教えてもらうことがとても楽しかったのを覚えています。

Q麗澤瑞浪の好きなところは︖
A

自分で選んだことを一生懸命やり抜く環境があるところです。自分の決めた目標を達成するには、自分自身の弱さと向き合い、壁を乗り越えていかなくてはいけません。それは辛いことでもありますが、この学校には、応援してくれる仲間や、見本を見せてくれる先輩、生きていく上で大切なことを教えてくれる先生もいます。その支えを受けて、自分の目標に向けて頑張った経験が、今後の人生を生き抜く糧になると思っています。

Q100万円と一カ月の休みがあったら何をしますか︖
A

家族でヨーロッパ旅行に行きたい!けど、100万円で足りるのかしら…

受験生のみなさんへのメッセージ
合格を目指して勉強するのは、大変ですよね。得意科目も、苦手科目も両方取り組まなければいけないし、目標点数に届くようにしないといけない。でも、自分自身と向き合った日々は、必ず未来の自分を支えてくれます。困ったときはお友だちや先生、家族を頼りましょう!

おすすめの書籍
ヨシタケシンスケさんの絵本はどれもおすすめですが、「おしっこちょっぴりもれたろう」は特におすすめです。自分が抱えている悩みは、きっとほかの人も同じように抱えているはず、と信じて旅に出るお話です。子ども向けのようで、大人もついつい入り込んでしまいます。

趣味
ミュージカル鑑賞、ピアノ、合唱など…どれも昔からずっと続けているものです。本校の文化週間で、理科の谷渕先生と連弾で発表したこともあります。100万円あったら、ブロードウェイに行くのもいいなぁ…

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