2月22日(木)の6限終了後に体育館にて全校集会を行いました。
今回は研究チームの栗本明徳教諭が翌日の天皇誕生日にちなみ、天皇陛下に関する講話をしました。
生徒たちは、天皇陛下について知らなかったことや意外だったことがあると
驚きの声をあげながら興味津々な様子で話を聞いていました。
本校では、私たちの生活を根底から支えてくれている恩人の系列を「伝統」と呼び、
日頃からその恩に報いることに価値を見い出しています。
「皇居勤労奉仕」や「伝統の日感謝の集い」「伊勢参拝」などの行事によって
支えられている事実を知り、恩恵を感じられる機会を設けています。
今回の講話が「日本の国」から受けている恩恵について考えるきっかけになることを願っています。