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【学校行事】中学生 百人一首カルタ大会

2月24日(火)の午後、5限から8限にかけて、中学生による百人一首カルタ大会(全32チーム参加)が開催されました。

生徒たちはこの日に向けて、国語の授業や冬休みの時間を活用し、熱心に練習を重ねてきました。

 

試合では、互いに真剣に向き合いながらも、時折笑顔がこぼれる場面も見られ、緊張感と和やかさが共存する雰囲気の中で競技が進みました。「よし!」と小さく声を上げる姿や、仲間の活躍をともに喜び合う様子もあり、会場全体が一体感に包まれていました。

大会を通して、生徒たちは相手の動きを見極める観察力や、一呼吸おいて冷静に判断する力など、「間」の大切さを体感しました。

 

また、高校生による個人戦も行われました。高校生の大会には経験豊富な生徒が集い、白熱した試合が繰り広げられました。勝負の行方が最後まで分からない接戦が続き、札を取る一瞬の判断が勝敗を左右する場面が幾度も見られました。

 

本大会は、競技としての楽しさだけでなく、日本文化に触れる貴重な機会ともなりました。百人一首を編纂した藤原定家の時代に思いを馳せながら、一首一首に込められた心情や情景に向き合う姿も見られました。言葉の美しさや和歌の奥深さに触れた経験は、今後の学びへとつながっていくことでしょう。

 

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