4月7日(月)、麗澤瑞浪中学校第41回、麗澤瑞浪高等学校第66回となる令和7年度入学式を挙行しました。

満開の桜が咲き誇るなか、新入生たちは緊張の面持ちで入学式に臨みました。
式は新入生の入場行進から始まり、担任教員による新入生の紹介、新入生代表による宣誓と続き、会場は静かな緊張感に包まれました。
校長式辞では、本校の多様な環境の中で、他者の価値観や考え方に触れ、深く関わり合いながら、自らの輝きを見出してほしいとの願いが語られました。
また、廣池理事長の祝辞では、先行きの見えない時代において、日本人としての誇りを胸に未来を切り拓く人へと成長してほしいという激励のメッセージが贈られました。

このほか、ご来賓からの祝辞や在校生代表による歓迎の言葉もあり、それぞれの立場から、新入生に向けた温かく力強いエールが届けられました。
式典の締めくくりには、本校太鼓部による歓迎演奏が披露されました。

厳粛かつ温かい雰囲気の中で、令和7年度の新たな学びの第一歩が静かに、そして力強く踏み出されました。

校長式辞　※クリックするとPDFで式辞を読むことができます。