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【開催報告】令和6年度 卒業式記念会食

卒業式の後、食堂に移動し、卒業を祝う記念会食が行われました。本校では、お祝いの席では参加者が一堂に会し、共に食事をするのが習わしです。
この日も、生徒、保護者、教職員が集い、温かなひとときを過ごしました。
 
会食に先立ち、卒業生の会であるみずこう麗澤会会長の川島正敬様、卒業生の保護者の会である教育後援会会長の加藤仁様、保護者会会長の笹原司之様から、それぞれお祝いのスピーチをいただきました。
卒業生への祝福と励ましの言葉に、会場は厳かながらも和やかな雰囲気に包まれました。
 
その後、食事をとりながら歓談し、笑顔があふれる時間が流れました。
高校を卒業する生徒にとっては、この食堂で食事をする最後の機会となるため、一口一口を味わうように楽しんでいる姿も見られました。

また、食事の合間には、生徒会役員を中心とした在校生による歌とダンスのサプライズが披露され、大いに盛り上がりました。

さらに、卒業生代表の杉山柊さん(高校3年)のスピーチでは、教職員への感謝の言葉に続き、これまで支えてくれた保護者への感謝の思いを述べる場面がありました。
スピーチの締めくくりには卒業生全員が席を立ち、保護者の方々に向かって一斉に「ありがとうございました!」と感謝の言葉を伝えました。
 
続いて、保護者会主催の謝恩会が行われ、卒業生一人ひとりの成長を振り返る温かい時間となりました。
 
会の終わりには、卒業生がクラスごとに退場しました。
BGMが流れる中、在校生や教職員、保護者が手拍子を送り、温かい雰囲気の中で卒業生の新たな門出を見送りました。
会場の出口では、クラスごとに整列した卒業生たちが、元気いっぱいに「ありがとうございました!」と声をそろえて感謝を伝えました。
溢れんばかりの笑顔が広がり、楽しく充実した3年間、6年間を過ごしたことが自然と伝わってきました。
 
笑いあり、涙ありの特別なひとときとなり、卒業生にとって忘れがたい思い出の1ページとなったことでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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