5月4日(日)〜6日(火)にかけて、インターハイ予選の団体戦およびダブルスが行われました。本校女子テニス部は団体戦及びダブルスで準優勝し、東海総体への出場権を獲得しました。
【団体戦】
準優勝 平成24年以来、13年ぶりとなる準優勝を果たしました。(東海総体出場決定)
◆決勝戦:対 県立岐阜商業高校
D 古林優衣さん・森彩花里さん 28 対 伊藤さん・岩田さん
S1 古林由逢さん 18 対 木村さん
S2 山川花純さん 打ち切り 対 千田さん
県立岐阜商業との対戦では力の差があり、悔しい結果となりましたが、選手たちは最後まで粘り強く戦いました。
◆2位決定戦:対 聖マリア女学院高校
D 古林由逢さん・森彩花里さん 83 対 園井さん・山田さん
S1 古林優衣さん 86 対 山谷さん
S2 山川花純さん 08 対 高橋さん
昨年度の同大会では、古林優さんが聖マリアの山谷さんに敗れベスト8に留まりましたが、今回は勝利を収め、1年間の成長が結果に現れました。
【ダブルス】
準優勝 古林優さん・森さんペア(東海総体出場決定)
決勝では 県立岐阜商業のペアに敗れたものの、第2シードとしての実力を発揮し、見事東海総体への出場を決めました。特に森さんの安定したプレーからは大きな成長が感じられました。
5月11日(日)にはシングルスが予定されています。女子は上位3名がインターハイに出場できます。引き続き、温かいご声援をよろしくお願いいたします。