1月10日(水)に始業式を行い、3学期がスタートしました。
元旦には能登半島地震、その翌日には航空機衝突という大きな事故がありました。
悲しいニュースから始まった2024年ですが、
私たちが無事朝を迎え、学校に登校し、友達に会い、勉強できるということが当たり前でないことを再確認するとともに
この環境で過ごせることに感謝して、教職員と生徒で向かい合って「今年もよろしくお願いします」と挨拶しました。
校長先生からは「生かされているということと生きるということ」についてお話をいただきました。
建学の理念のひとつである「私たちは自然から生きる力を与えられて生かされている」ということを前提に置き
その上で「どう生きるか」を考えて2024年を過ごしたいと思います。
始業式の後には、留学証書授与式を行いました。
オーストラリアから2023年8月20日に来日して始まった約5ヶ月間の留学が終了します。
日本語が飛び交い、異なる文化や生活様式の中で多くのことを感じ学ぶことができました!