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【国際交流】台湾の大業国民中学が来校

昨年9月に姉妹校締結をした台湾にある大業国民中学の皆さんが、1月21日(火)~23日(木)の3日間、本校を訪れました。

※「国民中学」とは日本の「中学校」に相当します。

今回は、生徒30名、教員4名、通訳1名の計35名が来校し、本校の教育の特色を体験してもらうことを通じながら、生徒間でさまざまな交流を行いました。

 

 

 

 

今回の交流は、本校の教育特色を伝えるとともに、台湾の皆さんとの相互理解を深める貴重な機会となりました。

文化や考え方の違いを超えて交流が進む中で、互いを理解し、尊重し合うことの大切さを強く実感した生徒もいたようです。

今後も継続的な交流を通じて、さらなる学びを重ね、両校の絆が一層深まることが期待されます。

 

 

【1月21日(火)】到着・学校紹介・校内探検

午前中に本校へ到着し、学校紹介と園内見学を実施しました。

5限目には全校生徒が体育館に集まり、歓迎セレモニーを開催。

その後、中学2年生が校内を案内し、本校の施設や日常の様子を紹介しました。

放課後は部活動を見学した後、宿泊する寮へ移動。寮生との交流を通じて、さらに親睦を深めました。

 

 

 

 

 

 

 

【1月22日(水)】授業体験・日本文化体験・歓迎パーティー

午前中は、本校の授業(歴史・道徳・英語・数学)を実際に体験してもらいました。

昼食は中学3年とともに食堂で取り、午後は日本文化体験を実施。書道や茶道、琴といった日本ならではの文化に触れました。

夕食時には、中学生徒会役員を中心に歓迎パーティーを開催。食事を楽しみながら交流を深め、友情を育むひとときとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【1月23日(木)】ゴルフ授業体験・お別れ

最終日となる23日(木)は、本校の特色であるゴルフ授業を体験しました。実際にクラブを手に取りながら、ゴルフの基礎を学びました。

離校の際は、中学2・3年生が学年全体で見送りをしました。

別れを惜しむ姿や、再会を誓い合う場面が多く見られ、短期間ながらも深い交流が育まれたことが伺えました。

 

 

 

 

 

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