12月6日(金)、国税庁と全国納税貯蓄組合連合会が主催する『令和6年度 中学生の「税についての作文」』の表彰式が、本校校長室にて行われました。
この作文コンクールは、税の意義や役割について中学生が考えた内容を表現するもので、今年は全国6,489校から435,572編もの応募がありました。
本校では、夏休みの課題作文としてこの作文に取り組んでおり、その中で、以下の生徒が見事に表彰されました。
東濃県税事務所長賞 望月璃子さん(中学3年)
東濃西部納税貯蓄組合連合会長賞 鈴木はなさん(中学3年)
瑞浪市長賞 江川亜柚奈さん(中学3年)
受賞した生徒たちは、作文を通じて税の役割を深く考える機会を得たほか、社会の一員としての責任や未来への貢献についても考えを深めることができました。
今回の受賞を励みに、今後もさまざまな学びを通じた更なる成長が期待されます。