12月7日(土)に「高体連第26回強化合同練習会〔ダブルス〕」が行われ、本校のテニス部が出場しました。
本校から臨んだダブルスが男女とも見事に決勝戦へと進みました。
試合結果は以下の通りです。(詳しい大会結果はこちら)
【男子ダブルス】
優勝 西山大樹さん(高校2年)・志知暖基さん(高校1年)
準優勝 白井幸太朗さん(高校2年)・山本悠生さん(高校2年)
4位 前田和輝さん(高校1年)・當仲凜己さん(高校1年)
左から西山さん、志知さん、白井さん、山本さん、前田さん、當仲さん
【女子ダブルス】
準優勝 古林優衣さん(高校2年)・森彩花里さん(高校2年)
左から古林さん、森さん
男子ダブルスでは、先月敗北を喫した選手との準々決勝で勝利を収めるなど、悔しさをバネに成長した姿が感じられ、チームにとっても大きな収穫となりました。
顧問からは「まだまだ力が足りない部分もある。この冬が勝負になる」とのコメントがあり、さらなる成長を目指す姿勢が伺えます。
選手たちはこれからも努力を重ね、来春に向けて確かな力をつけていくことでしょう。
女子ダブルスでは、本校から出場した2年生ペアが初めて決勝戦に進出し、準優勝という素晴らしい結果を収めました。
このペアはこれまでインターハイ予選、新人戦ともに4位という成績を残しており、着実な成長が感じられます。
顧問からは「優勝したペアとはまだ力の差があるものの、これまでの実績から考えると一皮むけた」とのコメントがあり、今後の飛躍が期待されます。
この大会を通じて、男女ともに新チームとしての力強い成長が感じられました。
選手たちは悔しさを糧にさらなる成長を目指し、今後も努力を続けていくことでしょう。
本校テニス部のさらなる活躍にご期待ください!