12月6日(金)に、保護者会主催の「麗澤瑞浪の夜空を彩る花火大会2024」が開催されました。
この企画は、保護者の方々が「子どもたちのために何かできないか」と模索し、役員の方々が中心となって立案から資金集め、当日の準備までを行ってくださいました。
特に、敷地内で花火を打ち上げるために花火師との入念な打ち合わせや消防署との連携を行い、安全面にも十分配慮した運営が行われました。
また、子どもたちにエールを送りたいという保護者の思いに応える形で、みずこう麗澤会(卒業生の会)や教育後援会(卒業生の保護者の会)の方々をはじめ、多くの支援をいただきました。
生徒たちは、夜空に広がる大輪の花火を見て、
「こんな近くで花火を見るのは初めてで感動した」
「保護者の方々が自分たちを思って打ち上げてくれた花火は、いつもより綺麗に見えた」
「家に帰ったら親に感謝の気持ちを伝えたい」
と話すなど、今回の花火大会に込められた保護者の想いに心を寄せるとともに、
学校の敷地内で行われたこの特別な体験を心に刻んでいました。
今回の花火大会は、保護者と学校が一体となって生徒たちにエールを送る温かい時間となりました。
これからも、生徒たちの成長を支えるために、保護者の皆様と手を携えながら、教育活動に取り組んでまいります。