12月21日(日)から25日(木)までの5日間、高校生34名
初日は瑞浪を出発し、武蔵陵墓地にて大正天皇・昭和天皇両陛下の御陵を参拝後、靖国神社を正式参拝し、遊就館で近代日本の歴史を学びました。夕方にはホテルで全員が感想と意気込みを発表し、期間中は毎晩ミーティングを行いました。
翌日から皇居での奉仕が始まり、初めて桔梗門を通って皇居に入りました。宮内庁職員の方々の指導のもと、正門から二重橋付近の落ち葉集めに取り組みました。緊張しながらの作業も、次第に参加者同士が協力し、自然と集中できる時間となりました。
23日は赤坂御用地では、千葉の麗澤高校の奉仕団と協力しながら活動を行いました。秋篠宮皇嗣同妃両殿下がお出ましになり、温かいお声がけをいただく場面もありました。この日は上皇陛下のお誕生日でもあり、両殿下は仙洞御所に向かわれ、天皇ご一家とともにお祝いをされたとのことです。
24日は朝から雨模様となりましたが、宮中三殿前での参拝や、皇居内の水田、生物学研究所、大道庭園の見学を行いました。午後は明治神宮を参拝し、心静かなひとときを過ごしました。
最終日は、富士見櫓を背景に記念写真を撮影した後、天皇陛下より「ご奉仕ご苦労様です。お体に気をつけて、がんばってください」とご会釈を賜りました。奉仕活動の締めくくりとして、東御苑での清掃や、窓明館の清掃も行いました。最後には、天皇陛下から和菓子と絵葉書の賜り物をいただき、桔梗門前で解散しました。
参加者全員が心をひとつにして取り組んだ5日間。皇室と日本の歴史にふれることで、日々の学びでは得られない貴重な経験を重ねることができました。

