2025年12月12日
瑞浪市で毎年開催されている「人権書道展」において、本校の生徒2名がそれぞれの部門で受賞しました。
この書道展は、1980年(昭和55年)から続く歴史ある催しで、2025年も1,735点の応募がありました。その中から、以下の2名が優秀な成績を収めました。
高校1年生の佐橋遥香さんは、高校の書道の授業から出品し、「一般の部」において多治見人権擁護委員協議会長賞を受賞しました。
また、「中学生の部」では、中学2年生の加藤衣織さんが市長賞金賞に選ばれました。

(左が加藤さん、右が佐橋さん)
いずれの受賞も、日頃の授業での積み重ねと真摯な取り組みの成果といえます。今後のさらなる活躍が期待されます。