11月1日(土)の保護者学級中にグローバル教育チーム主催でメキシコの伝統行事「ディア・デ・ムエルトス(死者の日)」をテーマにした文化体験イベントが行われ、生徒と保護者あわせて36名が参加しました。
日本でいうところの「お盆」に当たるこの行事は、亡くなった人を偲ぶとともに、生きていることに感謝し、家族のきずなを再確認する日でもあります。
今回の企画では行事の紹介や、クッキーのデコレーション体験、作品コンテスト、メキシコのカードゲーム「ロッテリア」などを通じて、異文化への理解を深めました。参加者からは「とても楽しかった」「親子でお菓子作りをして懐かしい気持ちになった」といった声が寄せられ、家族で参加できる温かな交流の場となりました。