4月30日(水)、本校にて火災発生を想定した避難訓練を実施しました。1年生及び4年生の高校入学生にとっては初めての訓練となりまし
訓練後には講評の時間が設けられ、高橋教頭からは、防災意識の重要性に加え、教職員も元自衛隊の方を講師に招いて地震対応の研修を行っていることが紹介されました。
また、藤田校長からは、「寮や校舎の建物には十分な耐震強度があるものの、寮内の本棚や家具など、身の回りの物が転倒・落下する可能性もある。日頃からの備えが重要である」とのお話がありました。
今回の訓練を通して、生徒たちは防災への意識を改めて確認する機会となりました。