私は文武両道に重きを置き、「自立」「感謝」「思いやり」など、心を育てる麗澤瑞浪高校の校風が心に強く響き、入学いたしました。
勉強、陸上、バレエの三つを両立させる中で、先生方はどんな時も生徒の事を第一に考え、時には厳しく、そして優しく、情熱いっぱいに叱咤激励して導いてくださいました。
私が部活で思うような成績が出ず、涙していた時「今日は泣けるだけ泣けばいい、これ以上ないぐらいどん底にいって、明日は切り替えていこう。最後は自分の気持ち次第やでな!」と言ってくださった言葉を思い出すと、今でも胸が熱くなり、力が湧いてきます。