麗澤瑞浪中学・高等学校

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VOICE

Vol.51 先生の声

サクラサク!

高校3年学年主任 小倉 博     vol.17

3月23日、岐阜地方は桜の開花発表がありました。同日、国公立後期試験の最後の発表もあり、本年度の国公立合格者が40人に達しました。学年人数165人に対しての40人です。京都大学(2人)、大阪大学、北海道大学、東北大学、神戸大学、高知大(医・医)などに現役で合格。早稲田・慶応・同志社大など全国主要都市の私立大にも難関を突破して数多く合格することができました。

今年度、部活動では剣道部女子が団体で春夏全国制覇を成し遂げ、他の運動系・文化系の部活でも多くの結果を残すことができました。少人数でも、大きな成果を上げることができました。

これらの結果を受けて振り返ってみると、この学年の生徒たちの特質をいえば、素直・真面目・粘り強さであったと思います。真摯に物事に取り組む姿は、勉学だけでなく日常生活すべてに見られました。「素直な心」がいかに人を伸ばすのかを実感した3年間でありました。また、学年所属の教員が協力体制を組んで、生徒それぞれの目標の支えになろうと日々努力してきました。

日曜、祝日には、開放されている自学センターを利用して、常時20~30人が黙々と学習に取り組んでいました。ノートに走らせる鉛筆の音だけが響くような静寂の中で、個々の目標に向かって努力している姿は胸に迫るものがありました。それを年間通じて継続しました。

部活動でも同様のことが行われていました。全国制覇をかけた勝負ともなると、小事には動じない心の強さ・広さをも身に付けていなければなりません。

勉強に関しては、特に3学期、その伸びに目を見張るものがありました。進路が決定していても登校して大学入試センター試験を受けていた生徒もいたほどです。前期試験が終了し卒業式後も、国公立受験者のほとんどが学校に残り、後期試験に向けてまた黙々と勉強に励んでいました。本当に頭が下がる思いでした。たとえ結果的に第1志望に進めなくても、この時期の勉学は10年後20年後の自分に必ず生きるはずであると確信しています。このような生徒たちに寄り添い、祈りつつ、その姿から学ぶべき多くのものがありました。

教員として彼らに出会えたことを誇りに思うと同時に感謝の気持ちで一杯です。本当にありがとう。

みんなおいでよ! 麗澤瑞浪

人が育ち、心が育つ、麗澤教育。日本一広い、自然豊かなキャンパスを、ぜひ一度ご覧ください。

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