麗澤瑞浪中学・高等学校

お問い合わせ資料請求

MENU

VOICE

Vol.89 先生の声

リテラシーを育む

英語科・メディアセンターチーム 山口和諒   vol.37

 昨今、「リテラシー」という単語の含まれた言葉を耳にする機会が増えた。そもそも「リテラシー」という語は「読解記述力」すなわち「読み書きする力」を意味する。現代ではそれが転じて、「適切に理解・解釈・分析して、改めて記述・表現する力」とされている。ここから、私は「リテラシー」という語の意義を「正しい心で、正しい知識を、正しく使う力」と解釈している。

 私は英語教師であり、ICT担当でもある。英語およびICTツールに共通して言えることは、いずれも「これからの時代で確実に必要とされるもの」であり、いずれも「正しい心」「正しい知識」の両方がないと「正しく使う」ことができないものだということだ。自分の考えを英語でちゃんと伝えたいとしても、間違った語彙知識を持っていたら、正しく相手には伝わらない。また、ICTツールに関する知識を深く持っていたとしても、それを自分の利益のためだけに使ってしまっては、今度は他者の不利益にもなりかねない。

 麗澤瑞浪は「世界で活躍できる日本人を輩出する進学校」として、力点を置いている項目のうちに、「英語教育」「ICT活用」がある。英語の授業ではネイティブスピーカーを積極導入し、本物の英語に触れ、「使える」本物の英語力を身につける体制を推進している。また、コロナによる今回の全県オンライン授業を経て、様々なICTツールが授業などで一層使われるようになった。私の英語の授業でも、ICTツールを普段から積極活用しているものもある。

 英語然り、ICT然り、実際に利用させたり、情報モラル講話を行ったりするなどして「リテラシー」を育む教育をするとともに、本校の教育理念に基づいた普段の教育によって「正しい心で、正しい知識を、正しく使う力」をこの麗澤瑞浪では身につけることができている。この環境で実践力を磨いていき、やがては「世界で活躍できる日本人」として社会で立脚できる生徒を育てている。私たちが子どもの頃と世相は大きく変わり、社会から要請されるものも大きく変わったが、それに対応できる体制を整えている。筆を執り、麗澤瑞浪は大変恵まれた環境であることを認識するとともに、私もその一員であることを自覚し、改めて襟を正した次第である。

みんなおいでよ! 麗澤瑞浪

人が育ち、心が育つ、麗澤教育。日本一広い、自然豊かなキャンパスを、ぜひ一度ご覧ください。

お気軽にご連絡ください

0572-66-3111

  • 「麗澤教育充実資金」ご支援のお願い
  • スクールバス運行予定・路線図
  • 東濃3校

PAGE TOP