麗澤瑞浪中学・高等学校

MENU

VOICE

Vol.73 生徒の声

Girls’ Rocketry Challengeに参加して

高校2年生  齋木 祐舞 (土岐市立 肥田小学校出身)

 私がGirls’ Rocketry Challengeに参加したいと思った理由は、将来宇宙関係の仕事に就きたかったからでも、ものづくりをしたかったからでもなく単純に面白そうと思ったからだけだった。しかし、制作を通じて研究の楽しさ、ものづくりへの興味、仲間と行うことで得られる達成感を味わった。

 制作期間六ヶ月の間に自分たちのチームが特に頑張ったのは滞空時間競技用のロケットの研究だ。最初は驚くほど失敗ばかりで原因もよくわからずすごく苦労した。しかし、前に作ったロケットと比較して、チームであれこれ相談した結果、解決策も見つけられて自分たちが行ってきた実験を活かすことができた。そして、最終的には、圧力中心、重力中心の位置を最適な位置にするためにはおもりを入れるのではなく、機体の上部の面積を減らすと良いといったことまで自分たちで見つけることができた。本番では、自分たちで見つけたことと全国大会に出場したチームのアドバイスを活かして作った機体で最高で10位という結果が残せた。とても嬉しかった。

 半年間のモデルロケットプログラムを通じて一番感じたのは、自分たちの成長だ。一つは、最初はあまりやりたいことをお互いに言えず話し合いが進まなかったが、時が経つにつれて、やってみたいことや考察を言い合えるようになったことだ。その結果、みんなが納得のいくものがつくれたり、自分の間違いを指摘してくれて改善できたり、自分とは違った視点の意見を知ることができたりした。もう一つは、知識量だ。初めて全国大会を見学した時、私たちの感想は「すごい」「高い」「滞空時間が長い」くらいで原因も何も分からなかった。しかし、自分たちが出場した大会では、各ロケットの解説ができるほど実験やメンタリング、オリエンテーションなどで知識をつけた。また、普段学校で習うことを実際に活かせる部分があり、より理解を深めることができた。

 私たちがこのロケットの研究ができ、そして多くのものを得られたのは、多くの人の協力があったから感謝の気持ちでいっぱいだ。また、この後も研究を続けてもう一度大会に参加したいし、ぜひ後輩にも経験してもらいたいと思った。

みんなおいでよ! 麗澤瑞浪

人が育ち、心が育つ、麗澤教育。日本一広い、自然豊かなキャンパスを、ぜひ一度ご覧ください。

お気軽にご連絡ください

0572-66-3111

  • 「麗澤教育充実資金」ご支援のお願い
  • スクールバス運行予定・路線図

PAGE TOP