学校紹介

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浅井 祐樹(あさい ゆうき)

浅井 祐樹(あさい ゆうき)

担任・チューター

高校2年3組担任

教科

理科

どんな中学・高校生活を送っていましたか?
中学時代は、友人とよく過ごしていました。一緒に勉強したり、遊んだりしていました。高校では新しい仲間と出会い、理系を選択しました。元々数学や理科が好きだったのですが、高校の化学や物理の授業で数式を用いて自然現象が解明できる面白さに気付き、化学や物理を面白いと思うようになり、本格的に勉強を始めました。その一方で、教員になりたいという気持ちもあったので、理系の教員になれる教育学部のある大学への進学を決めました。
麗澤瑞浪の好きなところは?
生徒のみんなが素直で明るく、教員との距離も近い所だと思います。本当に素直な生徒が多いので、色々なことを教員からよく吸収してくれます。教員との距離が近いこともあり、何でもいろんなことがすぐに相談できます。また、明るい子も多くどのクラスや寮にも活気があり、楽しい学校生活を送れるように感じます。向上心も高い子が多いため、自分なりの目標を持ち、それに向かっていける強さを持ってくれる子もいます。このように、楽しい学校生活を送りながら高い目標へと切磋琢磨しあえる環境に身をおくことができる生活があります。
100万円と一カ月の休みがあったら何をしますか?
まずはゆっくり旅行するかと思います。見たことのない国や地域を旅して、現地の人の考えや文化に触れ、自分の中の世界を広げたいと考えています。その中で各地の美味しいものを食べ歩いていきたいと思います。また、家電が好きなので、家電を買い替えたいと思います。最新の家電にはどのような機能がついているのか、ワクワクします。最後にお金が余れば読書をします。本からは色々なことが学べるので、読みたかった本を買い漁り、かたっぱしから読んでいきたいです。

受験生のみなさんへのメッセージ

上にも書いた通り、生徒のみんなが明るい学校です。友人も多く作れると思われるので、そばには常に誰かがついてくれています。寮生は親御さんと離れてしまって、最初はさみしい思いをするかもしれませんが、同級生や上級生、部活の仲間が支えてくれます。もちろん、教員や職員もそばについています。中高生という多感な時期なので悩みごとや迷いもあるでしょうが、決して1人で抱え込まずに一緒に話を聞いてくれる人が必ずいます。安心して本校で学んでみませんか。お待ちしています。

おすすめの書籍

『相対性理論が面白いほどわかる本―あの大理論が中学生でもわかる、世界一やさしい入門書』(やまぐち健一 著)