佐藤 功二（さとう こうじ）
佐藤 功二（さとう こうじ）
担任・チューター
中学２年２組担任
教科
数学・情報
- どんな中学・高校生活を送っていましたか？
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中学では「テストでいい点取らなきゃ」「いい成績取らなきゃ」と思って勉強を頑張ってきたつもりです。学年２位までは取れましたが、どれだけ頑張ってもその１位の子を超えることが出来なかったのは唯一悔しいところです。一方、放課後は神社や学校に集まって缶蹴りをするなど、遊べるだけ遊んでいました。高校ではプログラミングや商業科目（簿記など）にのめりこんでいました。まったく知らない世界の扉を開けたようで楽しかったです。特に、プログラミングで作ったシステムの数は多すぎて覚えていません。そのくらい楽しかったです。
- 麗澤瑞浪の好きなところは？
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1つ目は道徳をはじめとする人生の道しるべがたくさんちりばめられているところです。様々な言葉（格言など）や生徒たちの普段の様子から、私自身たくさんの学びを得ています。ここまで「心・感謝・思いやり」を意識して、その大切さに気づける学校は麗澤瑞浪だけだと思っています。2つ目は大自然の中にあることです。自分がそのような環境が好きだからそう思うのかもしれません。登校時、帰宅時に感じる木々の落ち着くにおいが好きです（詩的な表現になっているかも…（笑））
- 100万円と一カ月の休みがあったら何をしますか？
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様々な料理に挑戦してみたいです。ほぼ毎日自炊をしているのですが、仕事と両立しているとある程度の献立が固まってしまいます。もし、お金と時間に相当の余裕があるのであれば普段作りたいと思っているけど作れない料理をのびのびと作りたいです。具体的には（出汁から作る、自家製麺の）豚骨ラーメン、（スパイスを何通りも調合した）カレー、（新鮮な魚介類をふんだんに使用した）パエリア…今はこのくらいですね。1ヶ月もあれば試行錯誤が繰り返せて楽しい時間が過ごせるだろうなぁ…と思っています。
受験生のみなさんへのメッセージ
受験生ということで今も勉強を頑張っていることと思います。その中でも心の奥ではたくさんの不安や迷いがあるはずです。安心してください。迷ったり悩んだりできるのは10代の特権です。その特権を十分に発揮できる環境が素晴らしいと思います。麗澤瑞浪ではたくさんの環境があります。普段の学校生活、寮、探究活動、英語（留学）、ボランティア活動…。それだけたくさん悩むことでしょう。時には苦しいかもしれません。苦しいときには下ではなく周りを見てみましょう。支えてくれる人がいます。支えてくれる友人や教職員との出会いが全国から集まる麗澤瑞浪だからこそあるのかな、と思います。そうやってたくさん悩んだ人が強く優しいのです。そんな人になってください。待ってます。
おすすめの書籍
小説：『坊ちゃん』（夏目漱石 著）、漫画：『ジョジョの奇妙な冒険』（荒木飛呂彦 著）
趣味
ポケモンバトルが好きです。あまりにも勝利にこだわる余り、データベースや最善手を判断するためのシステムを構築しました。その一部をクラスの生徒に見せたら若干引かれました（泣）
