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9月3日(火)の放課後、避難訓練を行いました。
今回は生徒への事前周知はせず、大地震発生時に安全かつ迅速に避難できるよう訓練をしました。
生徒たちは帰りのSHR中に急に入った放送にも動揺することなく、指示に従って速やかに机の下に避難していました。
地震の揺れが落ち着いた後は、出入り口に近い生徒から落ち着いて外に移動し、普段の避難時間より早く集合することができました。
訓練後は松本教頭から講評があり、「自然災害に対して多くの人が対策をして、見えないところで護ってくれている」という話を聴きました。
先週は台風の被害も心配されていましたが、二次被害が出ないよう寮の備品を安全なところに移動してくれたり備蓄品の確認をしてくれたりした人が居ました。
生徒たちは、多くの人の支えがあることに気づき、感謝すると共に、災害に対する防災意識も持つことができました。