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【中学2年生】社会(地理)で生きた授業

5月21日(火)1限の社会の授業中、オマーンの民族衣装を身にまとった担任の先生が教室に入ってきました。

 

中学2年生は、社会の授業で「世界の人々の生活と環境」という単元に入り、本時はその中で「乾燥地域」について学習していました。

教科書には例として、中東・西アジアに位置するオマーンの生活が取り上げられており、

実際にオマーンで生活したことのある吉崎俊介教諭がオマーンの民族衣装を身にまとって教室に登場しました!

生徒たちは驚き、吉崎教諭が入室した瞬間は教室がどよめいていました。

 

オマーンには日本人の子どもたちが通う補習授業校があります。

吉崎教諭は2021年4月から約2年間、オマーンに住みながら補習校で講師をしていました。

今回はオマーンの民俗衣装について紹介してもらいました。

1年次にもオマーンの人々の生活について話をしていたため、生徒たちはその時のことを思い出しながら熱心に話を聞いていました。