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本校の中学校では、週に1度「総合的な学習の時間」を「RISE(ライズ)」と称して、探究活動を行っています。
中学2年生は、昨年度(中学1年時)から「瑞浪市のまちづくり」をテーマに、地域創生についての概観を知り、対話と協働の重要性を学んできました。
グループに分かれて瑞浪市がよりよくなるためにはどうしたら良いか考え、テーマを設定し、フィールドワークを行い、
自分たちの考えたテーマに巻き込めるヒト・モノ・サービス・情報についてインタビューなどで調査をしました。
今回はその集大成として、稲津町のNPO法人「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会」の勝股清治理事長と
瑞浪市役所職員3名を審査員としてお招きし、発表会を行いました。
生徒たちはとても緊張した様子で発表していましたが、それぞれのグループのテーマについて提言し、
審査員の方からフィードバックをいただき、さらに学びを深めることができました。
最後には「市長賞」「明日の稲津を築くまちづくり推進協議会理事長賞」「奨励賞」の表彰が行われました。
課題に対しても前向きに向き合い、
この活動は東濃ニュースにも掲載されています。(こちら)