2015/12/16

2学期終業式・部活動功労賞(12/16)

 12月16日に2学期の終業式を行いました。明日からは冬休み。寮生も午後から環境整備を行い、明日それぞれの地域に帰省します。が、多くの生徒は進学講座に参加したり、部活動の合宿を行ったりするので、まだ園内で生活しています。

 引き続き、高校3年生を対象にした部活動功労賞の表彰が行われました。部活動功労賞には、特別功労賞と功労賞があり、特別功労賞は全国大会出場や東海大会で優勝した者、全国大会に3回以上出場した者に、功労賞は団体の県ベスト4以上、個人のベスト8以上の成績を収めた者に授与されます。今年度は6人に特別功労賞が、7人に功労賞が贈られました。

特別功労賞

【女子剣道部】
相原清乃・佐藤みのり・野沢弥里
【男子剣道部】
山本雅人・三輪佳史
【男子テニス部】
吉田慎

功労賞

【男子剣道部】
中野裕太郎
【男子テニス部】
勝野紘尚・小嶋空・三浦彬人
【陸上部】
仮屋園愛人
【水泳部】
山田一貴
【囲碁・将棋部】
森川凌多

 最後に、来年度8月に予定されている皇居奉仕の案内がされました。在学中に2回参加した安藤奈穂さん(高3)から以下のような呼びかけがされました。次回も多くの生徒の参加をお待ちしています。

 今日は皆さんに来年の皇居奉仕に参加してもらいたいと思い、少しこの場で話をさせてもらいます。
 私は昨年と今年の2回、皇居奉仕に参加しました。初めてのときは親のすすめであまり気持ちが乗らなかったのですが、「普段行くことのできない東京に行くことができるし、友だちも行くから」と思い、参加しました。こんないい加減な気持ちでしたが、4日間の奉仕作業を終えたとき、参加して本当に良かったと思いました。
 奉仕作業は一般の人が入れない特別な場所で、掃き掃除や草取りをさせていただきました。4日間の奉仕作業中には、わざわざ日陰があるところを作業場所に選んでくださった皇居の職員の方々の気遣いに感謝の気持ちを抱いたことや、立ち居振る舞いの美しさに感心したことなど、いろいろなことが記憶にありますが、私が一番印象に残っていることは、ご会釈を賜ったことです。
 ご会釈を賜るとは、天皇皇后両陛下と直接お会いすることができる機会のことですが、両陛下のお姿が見えたとき、私の体は自然と緊張しました。またそれと同時に、お二人からにじみ出る優しさにつつまれたような感覚になったことを覚えています。
 団長の先生と両陛下がお話しされたときには、皇居奉仕に参加している人の体調や普段の生活のことを気にかけてくださいました。皇居奉仕に行くまでの事前研修で先生から「陛下は常に国民のことを考え、私たちの心に寄り添ってくださっている」という話を聞いていましたが、この時に改めてそのことを実感することができました。
 これまで私の話をしましたが、両陛下のご会釈を賜るという貴重な体験ができるのも、麗澤生だからこそです。普通の高校生はこの皇居奉仕に参加することさえできません。だから皆さん、親のすすめでも皇居について知りたいからでも、理由は何でもいいので、一度参加してみてください。参加することで得られるものはきっと皆さんの想像よりも多くあり、その年の夏休みは充実したものとなると思います。もし皇居奉仕について質問があれば、先生や今年参加した人にぜひ話を聞いてみてください。
今年の皇居奉仕の様子
今年の皇居奉仕の様子

ホームへ先頭へ前へ戻る