中学3年生の公民の授業では7月15日に名古屋税理士会多治見支部の黒田正樹先生をお迎えし、『租税教室』が行われました。今回は税金に対する一般的な知識を学ぶとともに、「公平な税負担とはどのようなものか」をグループワークを通して話し合いました。中学3年生は毎年夏休みの宿題として「税に関する作文」を書いています。
授業を受けた生徒からは「税はなるべくみんなが不満に思わないように集めなければいけない。そのためにいろんな税の集め方があることがわかった」「税を集めることが社会貢献活動につながると知った」などの感想がありました。