教員紹介


FACULTY INTRODUCTION

Hosokawa
Yukari

細川 由加里

担任・チューター
高校2年副担任
教科
国語
部活動
ゴルフ部

INTERVIEW

Qどんな中学・高校生活を送っていましたか?
A

私は中学3年生になるタイミングで転校を経験しており、卒業した中学校は1年しか通っていませんでした。それでも、入学当初から居たかのような馴染み具合で、修学旅行も部活動も楽しかった記憶があります。

中学時代は友達と遊んでばかりだったため、いざ進学する高校を選択しようとした際、当時の学力では選択肢が少なく、平日6時間、休日12時間の勉強を半年ほどすることになりました。

なんとか第一志望だった地元の公立高校に進学してからは、今現在でも仲良くしている友人に出会い、大学受験で同じような目に遭わないよう勉強しつつ、楽しい高校生活を送りました。

Q麗澤瑞浪の好きなところは?
A

綺麗な校舎と自然豊かで広大な敷地は、初めて見たときに感動し、良いなと思ったところです。

廊下や教室がカーペットで敷き詰められており、暖かみがあります。教室もICT機器の導入に伴い、黒板が張り替えられたりプロジェクタが設置されたりしており、整備されています。
また、窓から見える景色は自然豊かで、四季を感じることができます。敷地内を歩いて回ると1時間以上かかるほど広いのですが、各季節の訪れを感じながらの散歩はとても気持ちが良く、天気の良い日はふらっと歩きたくなる素敵な場所です。

Q100万円と一カ月の休みがあったら何をしますか?
A

ありきたりですが、旅行に行きたいです。できれば、1ヶ月の休みは私だけでなく、親族みんなに与えられる設定で。

5人きょうだいで甥姪が11人居るのですが、居住地も年齢も離れており、なかなか予定が合わず、まだ全員が集まったことがないので、集まってみたいです。
「旅費は全額私が出すよ!」って言ってみたいですね。

受験生のみなさんへのメッセージ
人生において、大きな選択をする機会は何度も訪れます。そのひとつが「受験」だと思います。今、みなさんは自分の人生を左右する大きな選択をしなくてはいけない立場にあり、悩んでいる人もいると思いますが、大切なのは「自分で選択する」ということです。
親が言ったから、友達に誘われたから、などと他人主体で決めていませんか?自分の意志で決定しなければ、後から嫌なことや辛いことなどがあったときに、他人のせいにしてしまいがちです。自分で選択していれば、そういうことがあったとき、踏ん張って頑張ることができ、困難を乗り越え、成長することができます。
自分で麗澤瑞浪を選択し、入学してくれた際には、ぜひ一緒に楽しい学校生活を過ごしましょう!
おすすめの書籍
『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ 著)

一覧に戻る