道徳教育
自分自身を成長させる「ありがとう」の気持ち
嬉しいときはもちろん、つらいときも「ありがとう」と感謝できる。困難なことにも、成長の機会と捉えて向き合える。麗澤瑞浪の道徳教育は、そうした心を育てます。また、この学びが多くの生徒にとって、人との関わり合いや自分自身のことを考えて立ち止まるとき、正しい方向へと進む道しるべとなってきました。
相手の立場に立ち、思いやりをもって接する。礼儀を込めて相手を尊重する。そうすることで、おのずと自分が本当にすべきことが見えてきて、互いに感謝して思いやることで、みんなが心地よい居場所が生まれます。こういった実践を通して、心を磨き品性を高めることを土台として、技術や知識を学んでいきます。これが麗澤瑞浪の道徳教育です。