2016/01/29

四季だより40号

今月の植物

ナンテンの実
ナンテンの実
ヒイラギの葉
ヒイラギの葉
ヒイラギの花
ヒイラギの花
ヒイラギナンテン
ヒイラギナンテン

 ヒイラギの葉は固く、周りがギザギザした刺になっており、触ると痛いことから「ひいらぐ・疼く(うずく)」と言われ「ひいらぎ」になりました。老木になると、この刺がなくなり葉も丸くなります。古くからその鋭い刺によって邪気を払う木とされ、庭に植える習慣がありました。また、鬼が目を突かれて退散したという伝説「鬼の目突(めつき)」から、2月の節分には①ヒイラギの枝葉を戸口に立てて、その葉っぱの刺。②イワシの頭をヒイラギの枝の先端に刺してその匂い。③豆がらをたくさん巻き付けて、ガラガラ音を鳴らす。などの鬼を退散させるための厄除けの風習で使われます。初冬に咲く白い花は、同じモクセイ属のキンモクセイに似た芳香があります。花言葉は「用心深さ」です。葉の刺によって、無用に近づいたり、さわったりできないことに由来します。

 

続きをは下記のPDFで!

「四季だより」について

自然に対する畏敬の念を教育の柱の一つと考えている本校では、88万坪という広大な敷地の中に様々な植物が生育しており、平成22年10月には創立50周年記念の一環として樹木150種類を調査して、冊子『麗澤瑞浪の樹木図鑑』を作成しました。それをベースにして、その他の新しい植物も加えながら、季節ごとにタイムリーな植物を生徒に紹介していこうということで、理科から「麗澤瑞浪の四季だより」が発行されました。生徒が麗澤瑞浪の豊かな自然を実感し、自然の素晴らしさを感じ取れるよう、定期発行していく予定です。

平成25年度から、自然科学部が創部され、4月より5名の部員によって活動を開始しました。自然科学部の活動理念は、自然の恵みに気づく感性を磨き、仕組みを正しく理解する能力を身に付け、自然に感謝する心を育てることです。「四季だより18号」より四季だよりは自然科学部で発刊しています。

ホームへ先頭へ前へ戻る