2014/5/30

四季だより28号

今月の植物

とても大きなホオノキの花
とても大きなホオノキの花
マツバウンラン
マツバウンラン
ゆりかごを作るオトシブミ
ゆりかごを作るオトシブミ
学園のヒトツバタゴ
学園のヒトツバタゴ
森の中で見つけたウグイスカグラの実
森の中で見つけたウグイスカグラの実
水辺に咲くカザグルマ
水辺に咲くカザグルマ
瑞浪市有形文化財のヒトツバタゴ(写真中央)
瑞浪市有形文化財のヒトツバタゴ(写真中央)
葉の裏に隠れるオトシブミ
葉の裏に隠れるオトシブミ

 5月、新緑の中に雪が降り積もったように、純白の美しい花が咲きます。4つに深く裂けた花びらは細く、白糸を束ねたようになります。花言葉は「清廉(せいれん)」です。真っ白で儚げな花にぴったりですね。ヒトツバタゴは、岐阜県、愛知県の木曽川流域の一部と対馬(長崎県)にしか分布しておらず、国の天然記念物に指定されています。ヒトツバタゴという名前は、単葉のタゴという意味からきています。「タゴ」とはトネリコというヒトツバタゴによく似た樹木の地方名で、トネリコが複葉であるのに対して単葉だったことから、その名前が付けられました。しかし、あまりにも珍しい木で名前が知られてなかったため、「何という木だろう?」という意味から別名『ナンジャモンジャ』と呼ばれます。

 

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「四季だより」について

自然に対する畏敬の念を教育の柱の一つと考えている本校では、88万坪という広大な敷地の中に様々な植物が生育しており、平成22年10月には創立50周年記念の一環として樹木150種類を調査して、冊子『麗澤瑞浪の樹木図鑑』を作成しました。それをベースにして、その他の新しい植物も加えながら、季節ごとにタイムリーな植物を生徒に紹介していこうということで、理科から「麗澤瑞浪の四季だより」が発行されました。生徒が麗澤瑞浪の豊かな自然を実感し、自然の素晴らしさを感じ取れるよう、定期発行していく予定です。

平成25年度から、自然科学部が創部され、4月より5名の部員によって活動を開始しました。自然科学部の活動理念は、自然の恵みに気づく感性を磨き、仕組みを正しく理解する能力を身に付け、自然に感謝する心を育てることです。「四季だより18号」より四季だよりは自然科学部で発刊しています。

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